井出コンタクトレンズ

山形駅・新庄駅すぐ近く!
学校帰りや職場からもらくらくアクセス

遠近両用のコンタクトレンズ

2008年10月号

過ごしやすい季節になってきましたね。秋といえば読書の秋ですが、最近、手元が見えづらくなってきたという方はいらっしゃいますか。これは老視の始まりです。

若年期は、近くを見るときに水晶体が十分にふくらみ焦点を合わせることができます。しかし、40才ぐらいから水晶体の弾力性が低下するため調整力が不足し、近いところに焦点が合いにくくなるのです。これは年齢を重ねるにしたがって誰にでも起こりうる現象です。

そこで遠近の両方が見えるようになる眼鏡やコンタクトが必要になってきます。現在ご使用の近視用レンズの度数を少し下げてみると、近くの見え方が良くなることもありますが、解消されない方には遠近両用のコンタクトレンズをおすすめします。これでしたら、めがねをつけたり外したりのわずらわしさもなく、遠くも近くも見えるから、今までと変わることのない毎日が楽しめます。

また、2週間の使い捨ての場合は簡単ケアで、コンタクト初めての方でもラクラクです。